鬼滅の刃 23巻 特装版
『鬼滅の刃 23巻 特装版』が届きました。Amazonの配送が遅れて、発売日から3日遅れで、手元に届きました。
これで、全巻揃いました。コロナの緊急事態宣言中に鬼滅の刃のハマって、中学生のとき以来ぶりに、漫画を買いました。
ドラゴンボールみたいにダラダラ続けないで、最高潮のときにちゃんと完結するのは、正解。
43歳のおじさんも、炭治郎の優しさに感涙の最終巻でした。これから、アニメ化されていくので、まだまだ鬼滅の刃ブームは終わらなそう。
?
『鬼滅の刃 23巻 特装版』が届きました。Amazonの配送が遅れて、発売日から3日遅れで、手元に届きました。
これで、全巻揃いました。コロナの緊急事態宣言中に鬼滅の刃のハマって、中学生のとき以来ぶりに、漫画を買いました。
ドラゴンボールみたいにダラダラ続けないで、最高潮のときにちゃんと完結するのは、正解。
43歳のおじさんも、炭治郎の優しさに感涙の最終巻でした。これから、アニメ化されていくので、まだまだ鬼滅の刃ブームは終わらなそう。
駅前にいくと、どうしてもチェーン店ばかり目がいってしまう。
祖師ヶ谷大蔵ならではのお店に行きたくて、祖師ヶ谷大蔵ビギナーのための雑誌を購入しました。
でも、住宅街にある隠れ家的なお店って入るのが勇気がいるんだよなぁ^^;
電車の待ち時間に駅構内の売店で衝動買いしました。
難しいビジネス書もいいけど、寓話からビジネスの本質を読み解く、というスタンスは、すごくわかりやすい。
自分が気に入った寓話は、「ダレル・ロイヤルの手紙」。
『打ちのめされたことがないフットボール選手はかつていたことがない。ただ一流選手はあらゆる努力を払って速やかに立ち上がろうと努める。敗者はいつまでもグラウンドに横たわったままである』
短編集なので、いつでも手軽に読み返せるのはGOOD。
ガリレオシリーズの第4弾。前回の容疑者Xの献身の後、ガリレオこと湯川学は捜査協力から遠ざかっていたが、新キャラの内海薫の
登場で捜査協力することに。
内海薫という女性刑事が登場したことで、湯川の人間性にも変化が起きていることも面白い。
最初は、非現実的なことが起きて、普通の日常を過ごす親子の話で、つまらないと感じていたが、クライマックスに向けての盛り上がりと感動の破壊力はハンパない。
手紙に引き続き、またしても、人目をはばからず、泣きそうになった。
殺人事件の加害者の家族の物語。
暗くて重い話。でも、救われるものがある。感動がある。東野圭吾の社会派の作品も素晴らしい。
この作品を読むのは、2回目。前回読んだ時よりも感動があったし、作品にのめり込むことができた。
たぶん、ガリレオシリーズを最初から読んだからだと思う。前回は、この作品の前のガリレオシリーズは読んでいなかった。
それでも十分に楽しめる作品だけど、事前にガリレオこと湯川学の人間性をある程度理解してから読むと、さらに、この作品の奥深さを感じることができる。
ガリレオの内面をすこしだけ垣間見ることができるのが、この作品の最大の魅力だと思う。
ガリレオシリーズの第二弾。
単なるミステリーとは異なり、科学の要素がはいることで、事件の解決の仕方が主人公の主観ではなく、物理的客観性があるので、読んでいて納得感がある。
福山雅治主演でドラマ化された作品。
主人公は物理学の大学准教授。トリックが難しいかな、と思ったけど、物理の難解な専門用語はなく、分かりやすかった。
こういう物理の先生に教わったら、物理が好きになっていたかも。
俳優の佐野史郎がこの本の解説を書いている。もともと東野圭吾が想定していた主人公のキャスティングは、佐野史郎だったということにちょっとビックリ。
ミステリーという点ではおちるけど、泣ける作品。
自分が犯人家族と同じ立場だったら、同じ行動をしていたら、と考えるだけで辛くなる。
東野ワールドは奥が深い。
次は、新参者を読みたいけど、まだ文庫本になっていない。
とりあえず、ガリレオ・シリーズを読もう。