横浜港大さん橋国際客船ターミナルの今
『横浜港大さん橋国際客船ターミナル』に行ってきました。
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昨日は、私の母校である東海大学代々木校舎の建築学科がなくなり(湘南校舎のみ)、歴代の先生方、在校生、OB、OGがあつまって、最後のお別れパーティ『代々木校舎建築解散会』が行われました。
本日の日本経済新聞より
空き社宅3000戸を提供 NTTが被災者支援
NTTは東日本大震災の被災者に同社の社宅を提供することを決めた。全国約3000戸の空き社宅を順次拠出することを政府に申し入れた。入居やリフォームの費用・手続きなどは政府の避難・復興計画に一任するとしている。
提供するのはNTT持ち株会社、NTT東日本、NTT西日本の3社が所有する社宅で、このうち東日本所有分は2700戸でほとんどが首都圏に集中している。家族4~5人向けの住宅が中心で、すぐ入居できる物件も相当数あるという。このほか7ヶ所の体育館も提供する。
CSR(企業の社会的責任)において、エコや省エネなどの環境の取り組みが多いが、今回の社宅を被災者に提供するということも、CSRのひとつだと思う。
そして、その先には就職支援やコミュニティの育成などがあり、部屋を提供して終わるのではなく、始まりなのだと思う。これから企業がどのように被災者を支援していくのか、注目したい。
本日の日本経済新聞より
民間賃貸住宅を仮設住宅に活用 国土交通省検討
国土交通省は東日本大震災の被災者向けに、民間賃貸住宅の空き室を応急の仮設住宅として活用する検討に入った。被災した県が、最大で数万戸分の空き室を民間から借り上げて、被災者に半年程度、無料で提供する方向だ。建設資材や土地の不足で仮設住宅の建設が遅れることが懸念されており、早期に被災者の住環境を整備することが必要と判断した。
民間賃貸住宅の空室率は年々上昇している。建築は住んでいるよりも、住んでいないほうが痛みが大きくなる。被災者へ民間賃貸住宅を提供することは、いろいろな意味で良いことだと思う。
しかし、無償で被災者に空室を貸し出そうという新しい動きがある。「借り住まいの輪」だ。できれば、国土交通省と一体となって被災者の住まいを支援する動きになってほしい。
住宅新報Webより
東京・八王子のURルネッサンス団地に貸し菜園 たなべ物産
既存団地を大規模に改修する都市再生機構の「住棟ルネッサンス事業」に参画するたなべ物産(東京都八王子市)は5月1日、同事業の対象団地「多摩平の森」内に、会員制の貸し菜園を開設する。運営は、都市部を中心に貸し菜園事業を展開する東邦レオが担う。JR中央線豊田駅から徒歩8分。
料金は月額7500円(税、共益費込み)。基本的な農機具は無料で貸し出す。
緑が豊富なエリアだから、農園があっても違和感がない。都心とこのぐらい距離があるほうが、週末農業に専念できそうだ。トマトの栽培にチャレンジしてみたい。
ビジネスシューズの革靴は、消耗品だと思いますが、やっぱり気に入った革靴は長く使いたいもの。1年前に購入した革靴も、かかととつま先が磨り減って、すべり口(かかとの内側)がこすれて破れてしまいました。
事務所の近くに靴の修理屋さんがあったので直してもらいました。
きれいに磨いてもらいました。
かかとは新品同様。
すべり口は新しい布でしっかりと補強。
おおよそ1足あたり5,000円ぐらいの補修費用。これで、あと1年間は履けそうです。
昨日は、事務所の先輩(新婦)の結婚式の2次会に出席させて頂きました。場所は中目黒にある「camarada」というお店です。
円形脱毛症だったので、遠い過去のように感じます。毎日のようにベッドに髪の毛がついていたのが、今では嘘のよう。340日目で円形脱毛症が完治しました。
一番ひどかった去年の8月末のときの写真。
円形脱毛症は、体質でなりやすい人がいるみたいです。僕は、なりやすい体質だったみたい。でも、ちゃんとした治療を受ければ円形脱毛症は治るということがわかりました。
円形脱毛症に一番効果があったのは、ステロイド注射を頭皮に直接打ったこと。すぐに髪の毛が生えてきました。局所免疫療法は、どのくらい効果があったかは分かりません。でも、毎月の局所免疫治療で先生に発毛具合を見てもらえたことは、心の安心につながりました。
円形脱毛症でブログをはじめるきっかけになって、無趣味だった僕が、今ではブログが趣味になりました。そういう意味では、円形脱毛症に感謝かな。もう二度と円形脱毛症になりたくないけど。Goodbye 円形脱毛症!
これからは「東京円形脱毛日記」から「東京遠景日記」に改名してブログを続けていきます。東京の建築と賃貸の遠景的視座(ちょっと先のこと)を考えていこうと思います。
今日は1ヶ月ぶりに大学病院に行ってきました。
東北関東大震災の影響で、東京医科大学病院も節電対策で待合室の照明も落としていたので、いつもよりも暗め。待合室の人もいつもよりも少なめ。ほとんど待つことなく受診。
先生に診てもらい、「もうほとんど分からないですね。今日は治療しなくていいですよ。今後は様子をみて、また円形脱毛症になるようなら、来てください」と。完治宣言をもらいました。