もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
だいぶ前から評判になっていた『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら(もしドラ)』をやっと読みました。
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住宅新報Webより
女性向けオール電化賃貸 「Lacine井の頭」竣工
パナホーム(大阪府豊中市)はこのほど、東京都三鷹市に女性単身者向けのオール電化賃貸住宅「Lacine(ラシーネ)井の頭」を竣工した。京王電鉄井の頭線「井の頭公園」駅から徒歩10分。28.05~63.98平方メートルの全10戸。「おためしステイ」と称して6月1日から2年間、2~4週間単位で定期借家契約を結ぶ形態を取る。賃料は、2万8000~5万2500円(2週間、共益費込み)。
全室にパナソニック製の省エネ家電や家具、調理器具一式、空気清浄装置「エアロウォッシャー」を完備したほか、エステローラーなどの美顔器具を用意。「この物件で女性磨きをしてほしい」(同社担当者)としている。
なお、募集は1月に開始しており、現在までに113人が申し込み、そのうち44人の入居が決定している。3年目以降は通常の賃貸住宅として入居者を募る予定。その場合の賃料は、平均10万円程度を想定しているという。
パナホームだからこそできた女性向けのオール電化賃貸マンション。省エネ家電が完備されているのは、嬉しい限りだ。そして、「おためしステイ」という試みも面白い。2~4週間単位の定期借家契約は、割高かもしれないが、やっぱり住まいは住んでみないと分からない。短期の定期借家契約は借主にもメリットはありそうだ。
住宅新報Webより
URが節電キャンペーンを実施 東電管内の賃貸中心に
都市再生機構(UR)は夏期に電力不足が見込まれる東京電力管内のUR賃貸住宅(関東地域の1都4県)を中心に、節電キャンペーンを実施する。
内容は、団地における「緑のカーテン」の推進、電気の使い過ぎを知らせる「ピークアラーム」のモニター設置(100世帯)など。緑のカーテンはURが団地自治会と連携して栽培キットを無償提供するほか、6月中旬にかけて栽培講習会を開く。4月に実施希望者を募ったところ、約150団地6000戸から申し込みがあったという。キットは全戸に配布する方針。
2日前にも、取り上げた記事の続き。早速動きがあり、節電キャンペーンの取り組みの希望者を募ったところ、6000戸の申込み!。緑のカーテンで覆われた団地は、新しい日本の象徴となるかもしれない。
昨日は、友人と目黒駅近くにある『MEGURO REPUBLIC』に行ってきました。このお店は世界各地のビールを取り揃えていて、ビール好きにはたまらない。
日本のビールは、苦いという印象があるが(それが旨いのだが)、ヨーロッパのビール、特にベルギーのビールのランビックという種類のビールは、フルーツティストで、ビールではなくカクテルのよう。ビールの苦味が嫌いな女性にもオススメです。
住宅新報Webより
UR賃貸で節電キャンペーン UR都市機構
UR都市機構は今夏、UR賃貸節電キャンペーンを実施する。夏期に電力供給の不足が見込まれる東京電力管内のUR賃貸住宅(関東地域の1都4県)を中心に、住民に節電を呼び掛ける。
キャンペーンでは、約6000戸の団地バルコニーでエアコン使用の低減効果が期待できる、ゴーヤなどのつる性植物を窓辺で栽培して窓を覆う「緑のカーテン」を実施。また、東京電力管内のUR賃貸住宅100世帯をメドに、電気の使いすぎを音声で知らせる「ピークアラーム」をモニター設置する。
室内で各個人が節電を行うも大切だと思うが、管理会社が積極的に室外で「緑のカーテン」や「ピークアラーム」を設置するのは、節電に大きな効果があると思う。
また、室外で行うことで、入居者同士が顔を合わす機会が増えて、新しい「節電コミュニティ」がうまれるかもしれない。
住宅新報Webより
賃貸市況がやや改善、震災影響は次回調査注視
本賃貸住宅管理協会(日管協)が協会会員を対象に行った賃貸住宅景況感調査によると、2010年度下期(2010年10月~2011年3月)における賃貸の成約件数の業況判断指数(DI・プラスが増加、マイナスが減少)は10.4だった。前回(2010年度上期)調査のマイナス4.2からプラス基調に改善した。また、来客数のDIも一般単身と一般ファミリーで前回調査のマイナスからプラスに改善。日管協は、「リーマンショック後の落ち込みから、少しずつ回復してきている」と話している。
一方、3月11日の東日本大震災の影響は不透明だ。今回の調査は、東北の企業を調査対象にしなかったほか、震災後すぐに行ったため、結果の数値に現れなかった模様。「次回、クローズアップする形で調査したい」(日管協)と話している。
調査は、日管協会員1018社を対象に実施。200社(回収率19.6%)から回答を得た。
震災の影響は関係なく、1月~3月の賃貸繁忙期は変わらなかったようだ。
知り合いの不動産賃貸仲介業者に聞いてみると、震災後は問い合わせが激減したが、震災から2ヶ月経って、マンションを所有することをリスクとして考え、売却して賃貸マンションに移っている人が多いらしい。
これからの賃貸に注目だ。
勤め先を紹介してくれている雑誌『ecocolo 2011 JULY No.56』を購入しました。
今日は、千歳船橋で打ち合わせがあり、最近、千歳船橋商店街にオープンした地産地消のお店『LOCANDA世田谷』にいっていきました。
こじんまりとしたお店ですが、きれいに改装されていて、とても心地よい雰囲気。
早速、ランチメニューから千歳船橋産の卵を使ったハヤシオムライスを注文。他には佐賀県の有田鶏のから揚げや秋田県の大館豚の角煮など、魅力的なメニューがあります。
よく煮込んであるデミグラスソースと、とろとろの卵が絶妙なハーモニー。結構、ヴォリュームもありますので、十分に満足できます。また、ミニサラダも手をぬかず、オリジナルドレッシングが好印象。これで、700円(税込)は絶対にお得。
住宅新報Webより
「ラジオでテレビが当たる」福岡限定の賃貸キャンペーン
アパマンショップネットワークは5月23日から6月5日まで、福岡限定のプレゼントキャンペーンを展開する。アパマンショップのウェブサイトで賃貸住宅を探し、物件を問い合わせた人が対象。期間中に限ってFM福岡のラジオCMで放送されるキーワードを入力した正解者の中から抽選で、1人に32型液晶テレビを、3人に3000円分のクオ・カードをプレゼントする。
アパマンショップの公式アカウント「@apamanshop」で1日に複数回「つぶやき」を流し、その中にCMの放送時間のヒントが隠されているという。詳細は、23日に公開する同ネットワークサイト「アパマンショップ」内へ。
外資系企業は、原発による影響を考え、本社機能を東京から大阪や福岡に移しているという。だから、アパマンショップが、福岡限定で賃貸を強化する理由がなんとなく分かる。
東日本大震災後、東京の賃貸はターニングポイントになっているのかもしれない。
住宅新報Webより
駐車場の「空中」部分 シェアハウスで活用
フィル・カンパニー(東京都目黒区)がこのほど、1階を駐車場、上階をシェアハウスとした物件「フィル・パーク中野坂上」の完成発表会を行った。東京メトロ丸ノ内線中野坂上駅から徒歩7分の立地。都心部を中心に女性専用シェアハウスを展開するRバンク(東京都渋谷区)との共同企画だ。
フィル・カンパニーは、既存の駐車場を残したまま空中部分を活用することで、追加収益を得られる事業モデルを土地オーナーに提案している。これまで東京都心部で、飲食店や美容室、介護施設など計15件を企画。シェアハウスは今回が初で、商業性の低い当該立地でも収益を見込めると判断した。高橋伸彰代表は、「シェアハウスは東京以外でも需要が見込める分野。来年以降も手掛けていきたい」と意欲的。Rバンクと連携し、当面は年間3~5件のペースで供給する予定だという。
駐車場の上のシェアハウス。今までは商業施設の空間として、駐車場の空中が利用されていた。それが、「住まい」としてはどうか。普通の賃貸住宅ならば、事業として難しかったと思う。でも、シェアハウスなら、人だけでなく、自動車とシェアする暮らしも許容できそうだ。それだけ、シェアハウスの裾野は広いと思う。