27:
住宅新報Webより
自由度魅力で「これからも賃貸」
積水化学工業住宅カンパニーが行った賃貸住宅入居者のニーズ調査によると、今後10年ぐらいを想定した希望する住まいについて、これからも「賃貸住宅派」が54.4%を占めた。どちらでもよいが28.4%。どちらかといえば自己所有派は17.2%だった。その理由としては、「自由に引っ越せるなど自由度がある」が67.6%、「家族構成やライフスタイルなどに併せて容易に住みかえられる」が46.3%となるなどフレキシブルに対応できる面が挙げられた。また、自由回答では、「自然災害と所有リスク」といった東日本大震災の影響を意識させる回答が目立ったという。
調査は7月9~20日にWEBで実施。全国の賃貸住宅に居住する25~45歳の夫婦と家族、500件から有効回答を得た。
賃貸は住み替えの自由度が高いけれども、空間の自由度は低い。部屋に手を加えてもいいが、退去時は元に戻さないといけない。UR賃貸では、DIY賃貸などの新しい取り組みをしているが、民間の賃貸ではまだまだ時間がかかるだろう。でも、いつか空間の自由度で賃貸が選ばれる時代がくると思う。
27:
今日はコメダ珈琲店で昼ごはんを食べました。コメダ珈琲店は郊外で店舗数を増やしてきています。朝のモーニングは、コーヒーを注文するとトーストとゆで卵が無料というサービスをしていることで有名です。
ランチの日替わりメニューはないのですが、サンドイッチの種類が充実しています。
僕はみそカツサンドを注文しました。
メニューの写真で想像していたよりも、大きくてビックリ!。パンもカツもほくほくで美味しい。ヴォリュームたっぷりでお値段は750円。お得です。
コメダ珈琲店
http://www.komeda.co.jp/index.php
25:
住宅展示場のイベントでクレープ屋の屋台がきていました。あまり告知されていなかったようで、ほとんど人がいませんでした。
せっかくクレープ屋さんが来てくれたので、ということでクレープを食べることに。
定番のチョコバナナ・クレープです。もちもちのクレープ生地にたくさんのホイップクリームとバナナで美味しかったです。
22:
住宅新報Webより
10月に家づくりテーマに無料セミナー
東京都は10月19日、「これからの家づくりセミナー2011」と題した無料セミナーを東京・西新宿の都議会議事堂・都民ホールで開催する。時間は午後1時30分から4時45分まで。定員250人。事前申し込みによる先着順で受け付ける。
首都大学東京都市環境学部の深尾精一教授が、「日本ではなぜ既存住宅の流通が活性化しないのか」をテーマに、その原因や既存住宅ストックの活用策、市場活性化に向けた解決策などについて基調講演する。続いて、大河内隆之・NPO消費者住宅フォーラム副理事長が、「安全・安心を守るエコな家を長く使う時代へ」のテーマで、住宅の性能向上の軸となる省エネ化や耐震・バリアフリー化のポイントと長寿命化を解説。また都の担当課長が、安くて質の高い住宅の生産合理化の実証実験「東村山市本町地区プロジェクト」の実例を紹介する。
面白いテーマばかりだ。水曜日はお休みだからセミナーに参加しようと思う。
特に面白そうなテーマは、「東村山市本町地区プロジェクト」。安くて質の高い住宅の生産合理化ということだが、土地は所有権ではなく定期借地権。普通であれば、敬遠されがちな定期借地だが、東京都の肝いりのプロジェクトで、さらに借地期間が70年ということで、かなりの申込があったようだ(倍率はなんと10倍以上!)。
この定期借地権の一戸建てというスタイルが日本に定着すると、日本の住宅のあり方も変っていきそうだ。
東村山市本町地区プロジェクト
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/juutaku_seisaku/higamura_projekuto.htm
21:
昨日は六本木ヒルズの展覧会に寄った帰りに遅めの昼食。六本木ヒルズ内は一人で入れるような手ごろなお店はないので、六本木ヒルズの地下にあるお店へ。そこに『支那そば 勝丸』を発見。メニューを見るとチャーハンがある。ということで入店。
お昼時間をかなり過ぎていたので、お店にはほとんど人がいない。すぐにチャーハンが出てきました。
色は濃い目ですが、見た目ほど味は濃くなく、魚介系の香り豊かなチャーハンです。具は小さいですが、パラパラ・チャーハンで美味しい。すこし量が少ないので、サラリーマンには物足りないかも。でも、お値段は650円でサラリーマンの懐に優しい。あと、チャーハンの付け合せのスープはめちゃくちゃうまい。やっぱりラーメン屋。スープには命かけているみたいです。
20:
住宅新報Webより
震災後の住意識、つながりや絆を重視
積水化学工業住宅カンパニーの調査研究機関、住環境研究所の調査によると、東日本大震災後の住まいについて、人とのつながりや絆を重視する傾向があることがわかった。同調査で、親族の呼び寄せ意向を聞くと、「遠距離にいる親族を呼び寄せる、近くに引っ越すなど、できるだけ近くに住もうと考えるようになった」が震災後は33%に上った。震災前の意向、25%から8ポイント増加した。
また、地域社会への参加意向についても「関係を深めたい」との回答が37%と震災前(27%)から10ポイント増加した。特に、20代で17ポイントアップの40%と大きく変化している。 調査は、7月15~21日に実施。1088件から有効回答を得た。
つながりや絆。目に見えないものを空間として表現するのは難しい。快適な暮らしは写真で表現できたけれども、つながりや絆による安心感は写真では表現できない。これからの新しい住まいを伝達するための新しいコミュニケーションツールが必要だ。
20:
今日は、六本木ヒルズの森美術館で開催されている『メタボリズムの未来都市展』に行ってきました。
森美術館は、まさしく天空の美術館。地上52階にある美術館は、ちょっと不思議な感じ。チケットも展望台の入場チケットと一緒になっているも粋な計らい。
さて、展覧会ですが、メタボリズムに関する無数の図面と模型だけではなく、CG映像と当時のインタヴューが放映されていて盛りだくさんの内容です。
メタボリズムとは、新陳代謝のこと。人間が新陳代謝するように、同様なことを都市や建築にも起こそうという日本から世界に発信した唯一の建築運動。
でも、よく考えると日本の木造建築は、柱が腐ってくれば取り替えて、藁葺屋根も定期的に交換する。間取りも襖でフレキシブルに生活に対応する。もともと日本の建築文化は、メタボリズムの考え方が浸透している。それを建築運動として昇華させた当時の勢いはすごいけど、なぜに鉄筋コンクリートを材料として選んだのか。そこには経済の論理が関係していそう。
鉄筋コンクリートという材料から脱却できないかぎり、メタボリズムの未来はないと思う。
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20:
今日、虎ノ門病院に再び行ってきました。
といっても、また緊急搬送された訳ではありません。提示した健康保険証が間違えていたので、それを修正するために行ってきました。もう、緊急搬送はこりごりです。
19:
今日は、会社で企画したバス見学ツアーに雑用係として同行。当日に参加者のキャンセルが出てしまったので、参加者用の昼食が余ってしまったので、頂くことができました。
昼食場所は、新宿パークタワーの地下にある中華料理屋『志苑』。ランチメニューは「青椒肉絲(チンジャオロースー)」。シャキシャキな野菜と、肉厚な豚肉が美味しい青椒肉絲でした。
よく考えてみれば、チャーハン好きなので、中華料理屋で青椒肉絲は食べたことがなかった。
17:
土日の昼食は、出前です。今日は、中華料理出前専門店『上海龍』。法人だけのランチメニューで「きくらげと豚のあんかけ丼」が580円。野菜もたっぷりでシャキシャキで、おいしい!
出前が届くまでの待っている時間って、ちょっとワクワクします。